次は水族館に行きたい。

渡せなかった手紙が18通



君に渡せたあの二通は自慢の作品。言葉が溢れてきて僕は必死で紙に書き留めた。

愛の詩じゃなくて、本当にすらすらと綺麗な言葉達が浮き上がってきた。

君が寄り添ってくれた数時間を思い出して、僕は一人で嬉しくなった。

坂道で次の約束をした。君が行きたいところに僕も行こう。



ごめんね。



ドジ踏んだ。望んでいたかは分からないけれど、君は結構その気だったのかい?

ただ君がとても綺麗だから、僕は怖くてドジを踏んだ(笑)

あんなに楽しんでくれた。沢山の話をしてくれた。ずっと一緒に居てくれた。僕にプレゼントをくれた。


僕の手紙を読んで、素敵だって言ってくれた。









テンポが合わなくて。

何を考えてるのか分からなくて(笑)
それ以前に壁があって。
君が過し辛くなってしまうかも知れないし。
僕はどうでも良かったんだけど。君にとっては深刻。




僕には迷いばかりがあったから、ダメだったんだ。ごめん。




幸せな時間をありがとう。
一生モノの思い出をありがとう。


手紙は川に流したよ(笑)


今まで会った女性の中で、あなたが一番綺麗でした。
そして、その辺の男よりも、随分と逞しい。
見た目にそぐわず。。。あなたは僕より強い。