後輩

何となく生きているように見えた後輩は、実は確かな目標があって着実に歩んでいた。


君はいるだけで素敵だから、頑張らなくても幸せになれると思う。
けれど、前をまっすぐ見据えて努力していることを知って、僕は何だか申し訳なくなった。君は素晴らしい。尊敬する。辛い時はいつでもたすけてください!!って呼んでおくれ。すぐにでも行くから。運に恵まれている君ならきっと上手く行くはず。立派になった姿を僕に見せてください。


悲しい複雑な顔はしないで、俺は大丈夫だから。